両面研磨加工では困難なレベルの平面度、表面粗さを実現する片面研磨加工
電子部品用各種セラミックス(AlN・Si3N4・PZT 等)、光学部品用ガラス等の、非常に優れた面精度を必要とする板状素材に用いる加工方法です。
試作用の部材など、小ロット品の加工がメインになります。1枚単位での加工にも対応いたします。

ワークサイズと仕様
ワークサイズ | ≦φ200mm |
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加工精度 | ±0.001mm~ |
表面粗度 | Ra>0.001μm |
加工素材
セラミックス(窒化珪素(SiN)、窒化ホウ素(BN)、アルミナ、ジルコニア、PZT、窒化アルミ(ALN)、ビスマステルル、カーボン、マコール、ムライト、LTCC、チタン酸バリウム、チタン酸ストロンチウム、酸化亜鉛、コージェライト)、ガラス(鉛ガラス、色ガラス)、水晶、炭化ケイ素(セラミック、単結晶)、機能結晶(LT、LN、Si、ガリウム鉄結晶、SGGG、GAGG、フッ化カルシウム、フッ化マグネシウム、酸化マグネシウム)、石英(溶融石英、合成石英)、コンポジット材、ハイブリッド材、サファイア、金属(銅、SUS、超硬合金、アルミニウム)